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時代は昭和の中期。二代目社長、原田宗男が立ち上げたのが、この「源宗園」。 より多くの皆さまに、美味しいお茶を届けたい。 百貨店や小売店でお茶を販売するために立ち上げたブランドです。
先代の意思も込め、初代源太郎の “源” の字と、二代目宗男の “宗” の字を冠し、「源宗園」は誕生しました。 しかしその後、源宗園の名前は埋もれていってしまいます…。
消えかけていた「源宗園」の灯を、 再び復活させたのは、四代目宗一郎。 「源宗園」を冠した商品を、再び世に送り出しました。 初代、二代目、そして四代目から続くバトンは、今もなお脈々と受け継がれています。 より多くの皆さまに、美味しいお茶を届けたい。
伝統とトレンドの融合。人と人とを繋ぐ、新たな “いっぷく”。
古くより日本では、結婚の時の「結納茶」、長寿を祝う「茶寿」、お正月に飲む「大福茶」など、縁起物としてお茶を贈る習慣がありました。 長い歴史の中で、気軽にお茶を飲んできた、われわれ日本人にとって、後世に残すべき素敵な文化ではないでしょうか。
ハラダ製茶の「源宗園(げんそうえん)」は、古くからの伝統や技術を守りながら、高品質で美味しいお茶を提供しています。 現代の多彩なニーズに対応して、味も、そして文化も、次の世代へと橋渡しをする。それが、私たち「源宗園」の役目です。
高品質な伝統ある味と、現代的なデザインが融合した、源宗園のお茶。 大切な方へ、仲の良いご友人へ、ちょっとした贈り物やプレゼントに、お茶を贈ってみてはいかがでしょうか。 伝統と現代の橋渡し。人から人への橋渡し。
通常の2倍以上の時間で丁寧に蒸しあげた、まろやかでコクのある深蒸し茶。深蒸し茶ならではの味はもちろん、たっぷりの健康成分も楽しめます。落ち着いた色合いの白和紙柄に、艶やかな茜色の富士山をデザインしました。男性に贈っても、女性に贈っても喜ばれる、オールマイティーなパッケージです。
静岡県産の一番茶を100%使用した、すっきりとした後味の深蒸し茶です。 長時間蒸してある事で、お茶の旨味や健康成分が楽しめます。目の覚めるような葵色に、凛とした富士の稜線が映える、スタイリッシュなデザインです。 若い方にも、年配の方にも、特に男性へのプレゼントとして最適です。
お茶の葉の部分は「煎茶」、茎の部分は「棒茶」となりますが、「あらづくり茶」は葉と茎の両方が含まれるため、お茶本来の香りや旨味が味わえます。シンプルですっきりとしたデザインは、贈る相手を選びません。お茶もバランスの取れた味ですので、目上の方へのプレゼントにも適しています。
冷水でも作れる水出しタイプなので使いやすく、1パックで1リットル分ですので、ゴクゴクとたっぷりと飲むことができます。かわいらしいお茶の花のシールを貼ったデザインは、年齢問わず女性にとても喜ばれます。夏の暑い時期にプレゼントすると、冷茶を楽しんでもらえることでしょう。
源宗園の名を冠した、飾らない、実直なほうじ茶です。独特の香ばしさが特徴で、苦みや渋みはなく、あっさりと飲みやすい仕上がりになっています。素朴な白茶色のパッケージに、水彩で描かれた、お茶の苗をあしらったデザイン。万人に好まれるほうじ茶のように、どなたにもプレゼントできる一品です。
厳選された茶葉と、こだわりのもち米を使用した、意匠を凝らした玄米茶です。もち米の甘みと、香り高く上質な味わいをお楽しみいただけます。お茶の苗木のイラストが、抹茶に溶け込むような、優しくて、まろやかなデザインは、特に親しい間柄の方にプレゼントすると、贈り主様の優しさも伝わるかもしれません。
四代目宗一郎が、再び世に「源宗園」を復活させるきっかけになったのが和食の鉄人、道場六三郎が監修した、こちらの葵富士です。苦味の少ない味わいの深蒸し茶。「源宗園」が継承してきた歴史の深みと共に大切な方へ贈ってみてはいかがでしょうか。
日本茶の伝統を、現代に橋渡しをするために、「源宗園」は3つあります。
商品シリーズの「源宗園」
ネットショップの「源宗園」
東京・杉並にある実店舗の「源宗園」
「源宗園」 和菓子・日本茶専門店各種日本茶を始め 海苔、コーヒー 和洋菓子、各種ギフト など多彩な品揃え。喫茶・軽いお食事もできます。東京都杉並区今川3-14-3TEL・予約 03-3397-4188 https://www.harada-tea.co.jp/companyinfo/company-05/
その先の喜びを、想い続けて…。